去る8月8日当協同組合2023年度(第51期)通常総代会はお陰様をもちまして無事終了いたしました事ご報告いたします。
さて、当組合では、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の経済活動を促進し、かつ経済的地位の向上をはかることを目的に、東京都内に事務所を有する司法書士を対象として1974年(昭和49年)3月に設立されました。
現在、主な事業としては、収入印紙・郵便切手・レターパック等の販売、事件簿・領収書等の各種執務用品の販売、司法書士総合補償制度・業務用印紙・現金小切手補償制度・等の各種保険、共済制度のご紹介、事業資金の貸付け、実務書籍の編集発行・販売、実務研修会・講習会等の開催、その他レクリエーション施設との提携、人間ドック医療機関のご紹介などを行っております。
2024年(令和6年)5月31日時点の組合員数は、3,038人(うち法人組合員312)となっており、今後も、「組合員の皆様に頼りにされる組合」として組合員の皆様に必要な業務支援と福利厚生に寄与すべく様々な事業を展開していきたいと考えております。
2024年8月
東京司法書士協同組合
理事長 倉石 裕子